魚になってしまった大切なヒトをおいかけて、泳げもしないのに川へ飛び込みつかまえた瞬間パチッと目がさめました。こんな夢をみてしまうと頭はいそがしく動き出す。
あたたかい紅茶をいれ本棚から昆虫図鑑をとりだし明るくなり始めた窓 際で、もう脱皮ははじまった? と自分に聞いてミル。
11月は私の生まれ月 いつもなら10月ごろから少し脱皮気分がノリ ノリで一年のなかでもっとも冴えたモノ作り期間をすごしているはず 冬眠虫?
なんでもナイ日バンザイー、って歌がたしか何処かで聞いたことがある のですが、なんでもナイ日はつまらないようで楽しいコトでもあるのか も、受け取りかたしだい自分しだい。
今日のおめざのおともは、ちいさい頃から実家の台所にチョコットいた
パイレックスのカスタードカップ、グリンピースなんかが出番まちして いたり、プリンが入っていたな、なんて遠い目をしてしまいますが、飲 み物片手にお料理なんて時も大活躍、私にとっては懐かしく現在もサイ ズや少しデザインの違うモノが生産されています。
なんでもないカスタードカップ、ガラス好きの私には特別な一品。
耐熱ガラスの発明にココロから感謝デス。
Tags: パイレックス, Brooklyn bug style, pyrex, www.brooklynbug.com, 昭和の台所
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