Posts Tagged ‘スワンキーグラス’

vintage : yellow:リビー+琺瑯

January 23, 2009

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リビーグラスのストライプの小さな汚れを落としていたら、出来もしないのにテニスをしたい気持ちになりました、たぶん6メートルも泳げない水泳よりはポコ〜んポコ〜んとゆっくりな音ながら大丈夫じゃない?

これでも、球技系スポーツには自信があります。(スポーツ部活系未経験)

これが人生の分かれ道と悪友が囁きました。

なんでも、達成感!上下関係!あととても大切な事があったはずですが、忘れてしまいました、どなたかご存知ですか?

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同じ香りが漂うけれど、チカヅ、離れずがいい感じな空のした、

何を入れて?どんな時間を〜、 誰と過ごすのでしょう? など考えながらの楽しい時間。

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ちょっとこれから、お花泥棒に行ってきます、

大きな声では言えませんが、お花つみは、罪にはならないそうです、

(どうか、くれぐれもご注意を、私のなかの法律デス)

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リビーグラス : brooklyn bug : new york vintage

December 18, 2008

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りびーグラスのなかから、コノ季節に似合うものを探そうの日。

リビーグラス社は,

はじめて脚付きグラスを作り出した会社で、グラス界の王、グラスキングなどと呼ばれているお話は前にも紹介させていただいたのですが、アンカーホッキング社のファイヤーキング、パイレックスは炎の王様と呼ばれており、さてさてみなさんキングだらけで大変デス。

Libbey Glassは現在も業務用をはじめ、みなさんのすぐ近くで大活躍中、グラスの底に、

Lを発見されたら、どうかコンニチハ!と一声かけてあげてください。

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ちょっと日の当たらない場所での登場、ゴールド使いのグラス達は、冬はあたたかく、

夏は涼しさを感じさせてくれる不思議チカラを持っています。このもみの木ですか?

グラスも、ちょっとお散歩森の中気分な一品。

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アンバーカラーのこのグラス、なつかしい!との声が聞こえてきそうです、カタチもちょっとコロンとしていて、持った感触もなかなかおちつくトコロです。この琥珀いろも、季節を選ばないすぐれもの。

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いのちあるお花にはとうてい勝てませんが、茶色がたくさんの季節に静かなお花がさいているようで、ドキドキします。

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馬はドコですか?

馬車のグラフィックのグラス、たくさん存在します、馬もいたり、馬だけなのに馬車なるお名前のついたモノも、永遠にきになるシンデレラ気分の象徴なのでしょうか?

このリビーの馬がいない馬車グラス、繊細なゴールド使いが素敵です。

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馬車が向かう先には、きっとドコから来たかわからない、

こんな白鳥が泳いでいそうです。

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今夜は晩餐会へおよばれ気分で、これからシャツにアイロンをあてて、いつもの支度に軽くキュッとタイをして、馬車柄のグラスをコートのポケットに入れてお出かけしたいとおもいます。

 

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ココロポケットにいつもマイグラス。

brooklyn bug:小さな食器屋店主

 

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ひとりゴハン:梅ツナパスタ

August 20, 2008

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今日のひとりゴハンは、梅ツナパスタ。いつもの様に、材料は冷蔵庫の常備品。梅干し、ニンニクの醤油漬け、缶ツナ、ピーマン、赤たまねぎ、evoo(エクストラバージンオリーブオイル)料理酒(日本酒、白ワイン等)お好みで柚子こしょうなど、その日の体調や欲しい味で、レモンを加えたり、しそやミョウガを食べたい!!と つぶやきながら、バジルやパセリでその気分をまぎらわせています。難しい事なのですが、なるべく化学調味料を使わないようにしようとココロがけています。

今日の器は日本の古ーいモノとイタリアメイドの普段使い皿、そして大好きな小さいグラス。40s−50sに沢山つくられた、色々なデザインプリントがある、スワンキーグラス、なんだかとても懐かしいような、新鮮なような、集めだしたら、とまらない魅力を持っています。麦茶にはこのヒトを、、、

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